運動が原因となる頭痛

   2013/12/01

特定の動作で労作性頭痛に

運動
特定の動作をする事でふわ~っとするような痛みの頭痛に悩まされる事があります。
その動作とは人それぞれいろいろありますが主なものでは運動をしたり重い荷物を運んだりする事で起きます。

痛みの種類としては頭全体を締め付けられるような痛みで(西遊記の悟空が輪っかで締め付けられてるのをイメージしてみてください)緊張型頭痛と似ていますね。
5~10分くらいで自然に治りますし長くても1時間ほどで痛みは治まります。

なぜ労作性頭痛は起きるのか

実はハッキリとした原因はまだよく分かっていないのが現状です。
一説によると運動したり身体を動かす事で体内の血液の流れが活発になり血管が拡張して、そのせいで頭部の神経が刺激されて頭痛が起きると言われています。
が、あくまで可能性の1つなので断言はできません。
また頭蓋骨周辺の筋肉が異常をきたしており痛みが起こっているという話もありますがまだ詳しい事は分かっていないようです。

少なくとも特定の動作が引き金になっている事は間違いないので、頭痛が起きる直前の動作を注意深く観察していれば頭痛を招いている原因は発見できると思います。
運動だけでなく咳やくしゃみ、あるいは日差しに当たるなどが引き金となる場合もあります。

労作性頭痛の治療方法は?

基本的に治療する必要はないとされています。
痛みの持続時間は短く、引き金となっている動作に慣れてくると自然を症状は改善していくからです。
つまり痛みが我慢できる程度であればしばらく休んでいるだけで特に問題はないでしょう。

しかし我慢できないほどの痛いが長時間続いたり、その引き金となる動作をどうしてもやらなければいけないという状況にいるのでしたらバファリンなどの鎮痛剤を服用すると良いでしょう。
予防のために半分の量を痛くなる前に飲んでおくといった方法もありますが、無駄に薬を摂取してしまう事にもなりかねないので個人的にはあまりオススメはしません。

胃腸の弱い方や薬に抵抗がある方はカフェインを含む飲み物(コーヒーやお茶など)を飲んでおくのも良いです。
カフェインには血管の拡張を抑える効果があるので痛み出す可能性が低くなりますし、痛み出してからでも効果はあります。
コーラなら程よい炭酸が気分を爽快にしてくれるしカフェインも含んでいるのでもしかしたら市販薬を服用するよりも有効かもしれませんね。

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