虫歯が原因となる頭痛

   2013/12/01

噛みあわせと虫歯菌の影響

虫歯
虫歯を放置しておくと歯だけではなく思わぬところで悪影響を及ぼす事があります。
その一つとして頭痛の原因となり得るという事です。
噛みあわせの悪化や虫歯菌が血管に侵入し、その結果、頭痛を引き起こしてしまいます。

冷たい物で歯がしみたり噛んだ時に痛みを感じるくらい虫歯が進行していて、そのうえ頭痛にも悩まされているという方は、頭痛は虫歯が原因となっているのではないかと一度疑ってみてください。

なぜ虫歯が頭痛を引き起こすのか

頭痛が生じるのは虫歯が直接の原因となっているわけではなく、虫歯が及ぼす影響が間接的に頭痛にまで生じていると考えてください。
まずはどのような要因で頭痛が発生しているのか、そこを見極める必要があります。
症状によっては早めの治療が必要な場合もあります。

要因その1:歯の痛み

虫歯により歯が痛みだしてくると、飲食時に痛くないほうで食べようと偏った癖がついてしまいます。
これを偏咀嚼と言います。
すると身体全体のバランスが崩れ姿勢に影響してきます。
バランスが崩れると肩コリや首コリになってしまい、それが緊張型頭痛の原因となります。
飲食時だけでなく、人は集中している時など無意識に歯を食いしばっている事があります。
そのような場合でも歯が痛いと反対側だけに力を入れてしまい身体のバランスに悪影響を与えてしまいます。

要因その2:顎関節症

偏咀嚼が続くと顎関節症の症状が出てきます。
これは大きく口を開けなくなったり、顎を動かした時にカクンという骨がズレるような音が聞こえるなどの症状があります。
この顎関節症が慢性的な頭痛を引き起こす事があります。
顎関節症は悪化してくると口が全く開かなくなって手術をする事になる場合もあるので顎関節症が疑われるようなら口腔外科での診察を受けたほうが良いでしょう。

要因その3:脳静脈血栓症

虫歯が進行していくと歯に穴が空き、やがてはその穴が血管にまで繋がってしまい虫歯菌が血管内に侵入してくる事があります。
虫歯菌は血液とともに流れていき脳静脈に達すると炎症が起きて血栓が出来てしまいます。
血栓により脳内の血液循環が上手くいかず頭痛を始めとした様々な異常が発生してきます。
これは頭痛だけでは済まず、時には命に関わる問題となり得る場合もあるため早急な診療を要します。
脳静脈血栓症による頭痛は針で刺したような激しい痛みに襲われるため、あまりにも頭痛が酷いようなら注意してください。

虫歯治療も頭痛改善法の一つ

一見すると虫歯と頭痛にはなんの因果関係もないように思えますが、虫歯が引き起こす様々な要因が間接的に頭痛として症状に現れる事があります。
その事を十分に理解するのが頭痛改善の第一歩です。
痛みを抑えるだけなら鎮痛剤で事足りますが原因が他にある場合は根本的な問題を取り除かなければなりません。
身体になんらかの異変をきたしている時は、それが頭痛と関係しているのではないかと疑ってみる事が重要です。
思いもよらなかった事実が見えてくるかもしれません。

薬に頼りたくない人は

頭痛の苦しみから逃れたいけど頭痛薬を飲みすぎるのも不安・・・、そんな方は頭痛予防のサプリメントを試してみてもいいかなと思います。サプリなら飲みすぎても大丈夫ですし、副作用の心配もありませんからね。

「頭痛予防 サプリメント」で探してみたところずきしらずの実というサプリがヒットしました。ハーブが主な成分になっているようです。

ずきしらずの実

北の快適工房

ずきしらずの実の効果と評判
ハーブで頭痛が予防できるのかなって気もしますが、セントジョーンズワートみたいに有名なハーブもありますのでバカにはできません。ちなみにセントジョーンズワートは西洋の弟切草と呼ばれる抗うつの効果があるハーブです。

サプリで頭痛が予防できるかは分かりませんが治ればラッキーくらいに考えるなら試してみる価値はありそうですね。一か月で頭痛薬を空にしてしまう、生活改善ではあまり効果が出なかった、頭痛が治るならなんでもチャレンジしてみたいという方は検討してみてはいかがでしょう。
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