頭痛を治すのに効果のある操体法

   2014/08/14

操体法とは…
気持ち良いと感じるように身体を動かす事で、歪んだ筋肉や骨が改善され病を治す治療法です。

偏頭痛の痛みはは血管が脈打つのと同じ間隔でズキンズキンと痛むという特徴があります。
これは一度収縮した血管が広がった時に目やこめかみの周囲にある神経を刺激して痛みが起こるためです。
緊張がほどけて気が緩んだ時に発生する事が多い事から週末頭痛とも呼ばれています。
お風呂で逆上せた時もこの頭痛と同じ仕組みで痛みが発生します。

薬を飲む前に試してみよう

偏頭痛は拡張した血管を落ち着かせてあげれば痛みも自然と治まるので、症状が軽いうちは頭痛薬に頼らなくとも改善する事ができます。
例えば血管の縮小効果があるカフェインを含んだ飲み物を飲んだり、血管が通っているこめかみや目の上を冷やすなどの方法があります。
ここではその中でもちょっと変わった操体法を紹介します。

頭痛に聞く操体法

偏頭痛の多くは首や肩の筋肉が過度な緊張状態に陥っている事が原因となります。
そのため首・肩コリを改善してあげる事が偏頭痛を防ぐ事にも繋がります。

頭は左右に倒す

左右交互に比べてみると倒しにくい方があると思います。
これは首から肩にかけての筋肉が硬化している時に起きる現象です。
右に倒しにくい場合は左の筋肉が硬化しており左のこめかみに頭痛が起きます。
左に倒しにくい場合は右のこめかみに頭痛が起きます。

硬化しているほうの腕を捻る

左に倒しにくかった方は『左』『右』を入れ替えて読んでください
右に倒しにくかった場合は左の腕を横に伸ばしてください(頭痛の起きるほうですね)、確度は斜め下45度くらいで良いでしょう。
その腕を時計回しと逆時計回しで交互に捻ってみてください。
捻りながら倒しにくかった方向に頭を倒してみると、どちらかの方向に捻った時に楽に倒しやすくなっている事に気づくはずです。
分かりづらいようなら腕の上げる角度を変えながら何度か試してみてください。

頭痛はもう治ったも同然

頭が楽に倒せるようになった方向へ腕を捻る、これこそが操体法です。
腕を捻っていると背伸びをした時にような心地よい気持ちよさを感じませんか。
その感覚を味わいながら、力を抜く→腕を捻るという動作を5秒間隔で5回ほどやってみてください。

もう一度、頭を倒してみてください。
ビックリするくらい倒しやすくなっているはずです。
同時に偏頭痛の痛みもだいぶ楽になっていると思います。

気持ちよく治す

操体法の本質は気持ち良い感覚を味わう事です。
気持ちよく捻って筋肉がほぐれればリラックスして気分も楽になります。
頭痛にはすぐに効果がなかったという方も何度かやってみる価値はあると思います。
少しでも良くなっていただければ嬉しいです。

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