私の頭痛体験談

   2013/11/17

頭痛と付き合ってもう20年が過ぎました・・・。

その痛みの種類も片頭痛・緊張型頭痛・群発性頭痛といった一般的な本で紹介されているものは全て体験済み。
そして、頭痛薬も市販薬から処方薬まで、おまけにMRIにも何度も入りました。
挙句の果てには、アンメルツ(筋肉痛や肩こりなどに使うものです。)を頭部に・・・痛いところには全て塗ってみました。
いったい、なぜ毎日こんなに痛いのか!

ここでは、私の頭痛体験談を紹介したいと思います。

最初に頭痛を感じ始めたのが中学の頃で、特に薬など使わずに治っていたような気がします。
そして、高校の頃から薬を飲むほどの酷い頭痛が登場しました。
痛みのキッカケは天気(暑さ・寒さ)や湿度(ジメジメした梅雨は最悪です。)
目の疲れからくる頭痛が多かったです。
他に苦手な先生の授業など・・・。
今思えば片頭痛とストレス性緊張型頭痛だったのかもしれませんが、20年前は今ほど情報がなく、何でも”頭痛”の一言で片づけられていました。

社会人になっても、このような頭痛に悩まされては市販薬を飲んで、あたりまえのように対応、そして月に何度かは吐くほど痛み。
そのうち頭痛に種類があるような気がして、ズキズキ脈を打つ頭痛は悪化すると嘔吐コース、絞めつけられる痛みは悪化しないはずなので、強靭な精神力で仕事を続行・・・上司にも笑顔で対応。きついですが業務終了までどうにか粘れます。

嘔吐コースの片頭痛対策は、吐き気がきたら迷わず”吐く!”治まるまで何度も吐く!
これが回復する近道です。
でも、かなりキツイです・・・吐いた瞬間、脈拍が一気に上がり痛みもピーク達します。
涙・鼻水かなり出ます、たぶん眼圧も上がっているような気分になります・・・。
もしかすると、この対応は危険行為なのかもしれません。
しかし何もしないほうが、痛み・吐き気でダウンしますので、私はやっています。
吐いたら水を飲んで、また吐き気がしたら吐く、そのうち痛みが楽になってきて回復の兆しが見えてきます。
そしたら市販薬を飲んで復活!
(この酷い痛みは時々で、毎日の痛みは、ほとんど無害?な締め付け頭痛なので助かりますが。)

しかし、この絞めつけられる緊張型頭痛も長時間続くと体力を奪うので12時間くらいが我慢の限界です。
それ以上続くとダウンしてしまいます。
おまけに、市販薬はこのダラダラした痛みを治すのが苦手なようで。
何度薬を飲んでも治る気配が無く。
治ってもまた次の日には再登場で薬を飲む・・・。
これが何ヶ月も続いた結果、薬物乱用頭痛につながったと思います。

そして、周囲の人も心配して様々な情報をくれます。
例えばカフェイン入り炭酸水の一気飲み、目を温める・冷やす、香辛料を噛む?
結局、何をしても駄目でした。
しかし、ある人が一言!”頭痛も筋肉痛ではないか”と・・・
この言葉がヒントになり、では、アンメルツを直接頭に塗ろう!
一応、こめかみや耳の周囲などの痛みには効果があったような気がしますが、
本当に効いているかは???でした。
ただ薬でピリピリして痛みを忘れているのか、筋肉を弛緩して治しているのか。
効果は怪しいですが、今でも神頼みしたいほどの酷い頭痛にはアンメルツです。
肩甲骨から肩、首筋、耳の周囲、こめかみまでいきます。
周囲の人には異常行動に見えるようでビックリしますが気にしません。

そして、30代前にして遂にあの頭痛がやってきました。
一般的には30代から40代に多いという群発性頭痛です。
その名のとおり、群発性地震のようにいつ発生するかもわからず、一度発生すると定期的に(毎日決まった時間など)非常に激しい痛みがあります。
その痛みを言葉で表すのは難しいのですが、目がえぐられるように痛く、ハンマーでおでこを叩きたくなるようなどうしようもない痛さです。
しかし、ほとんどが30分以内に治まるので、薬も効かず対策は我慢するしかありません。
私の場合は、年に2回ほど群発のシーズンがあり、(季節は春 時間は夜中の3時)と(季節は秋 時間は夕方5時)どちらも2週間くらい最高最悪な痛みがやってきます。
寝ていると起こされ、仕事中は立ちきれないほどの痛み。
前触れもなくいきなりMAXの痛みが襲い掛かってきます。
唯一の救いは30分以内に痛みは立ち去るということ・・・。

だけど、こう毎日頭が痛いと人間弱気になるもので、万が一大きな病気の前兆だと怖いので遂に病院へ行くことにしました。
そして人生初のMRIに入ることになりました。
MRIは磁気共鳴映像の略で磁気や電波を使って体内の水素分布を測定して画像にする装置ですが、私の周囲にはMRIが放射線を使うと勘違いして危険だから入るなとアドバイスをした人がいました。
CTスキャンは放射線を使うので何度も入るのはリスクがあると思いますが、MRIは磁気や電波を使用するので今のところ副作用やDNAが損傷することはないと文献にありました。
だから、比較的安全な検査法だと思います。

実際のMRI検査では、この装置に15分入るのですが、閉所恐怖症や騒音に弱い人にはつらいかもしれません。
騒音がかなり酷く、ヘッドフォンで音楽を聴かせてくれますが全然駄目です。
耳元に工事現場があるような感じです。
しかし、このつらさを我慢した後には感動の映像がみれます。
初めて自分の脳を見たときには、なんともいえない衝撃で、あれほど緻密できれいな画像には、テクノロジーの凄さを感じました。
とりあえず、異常も無く安心しましたが。
頭痛はあいかわらず続いています。

あれからもう20年、痛みはいつまで続くのでしょうか・・・・。

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